CSR活動

日本ジェネリックの
社会貢献活動

日本ジェネリック株式会社は、「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」を企業理念として、人々の健康と福祉、そして我が国の医療保険制度に貢献することを使命と考え事業を運営しています。 その企業運営の基礎となる企業行動憲章では、「良き企業市民として、社会貢献活動を積極的に行う。」と宣言しており、様々な社会貢献活動に取り組んでおります。

地域社会への貢献活動

公共、公益イベントの開催サポート

筑波北部工業団地(2つの工場および研究所が所属)の近隣で大規模な公共、公益イベントが開催される際は、来場者やイベント関係者用の駐車場を無償でお貸ししています。
また、献血(筑波北部工業団地連絡協議会主催)実施の際は、悪天候でも実施可能なようにつくば研究所の玄関前ロータリをご活用いただき、周辺企業の献血希望のみなさまに快適な環境で献血活動にご協力いただけるようにしています。

※いきいき茨城ゆめ国体(2019年)、茨城県消防協会主催の競技・審査会、国際テニス連盟公認の女子テニス国際大会、隣接する児童養護施設の季節行事(夏祭り)など

公共、公益イベントの開催サポート

映画、テレビドラマの撮影協力

映像作品は撮影時や上映による経済効果が大きいため、各自治体がフィルムコミッションを設立して映像作品の誘致活動などを積極的に行っておりますが、つくばフィルムコミッションからのご紹介を受け、日本ジェネリック株式会社におきましても地域の産業振興並びに魅力ある地域づくりをサポートするために映画、テレビドラマの撮影チームを受け入れております。
撮影は休日に受け入れておりますので、社員が家族連れで見学に訪れ、普段は見ることのできない撮影風景に触れる機会も創出しています。

映画、テレビドラマの撮影協力

※写真撮影時のみ感染予防のマスクを外しています

地域の清掃活動への参加

年に2回計画されている筑波北部工業団地の一斉清掃に参加し、自らの担当エリアだけではなく周辺エリアの清掃活動も行っています。

次世代を担う子どもたちへの支援活動

児童養護施設への寄付

筑波北部工業団地に隣接する児童養護施設の施設長および総務担当者と定期的に交流を図り、施設側で必要な物品と当方側で使用予定の無い物品のマッチングを行った上で、什器や事務用品を無償で提供しています。

児童養護施設への寄付

学校見学の受入れ

「先進的な科学技術、理科・数学教育を通じて、生徒の科学的能力や思考力等を培うことで、将来社会を牽引する科学技術人材を育成すること」を目的として文部科学省はSSH(スーパーサイエンスハイスクール)を指定していますが、第1学年のプログラムとして最先端技術を持つ企業、研究所の見学プログラムを多くのSSHが導入しています。
日本ジェネリックにも年に数件のご希望をいただいており、可能な限りご要望にお応えしています。

自然環境(生物多様性)保護への
取り組み活動

野鳥の保護

自然環境(生物多様性)保護のため、野鳥の窓ガラス衝突防止用シールの貼り付け(16枚)や巣箱(3台)の設置を行っています。 春夏秋冬の季節にあわせスズメ、キジ鳩、ウグイス、ホオジロ、ツグミ、オオタカなどが来るようになり、社員の心の癒しにもなっています。

自然環境(生物多様性)保護への取り組み活動
労働CSRへの取り組み活動

社内健康教育セミナーの開催

「優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に」という企業理念を実現するためには、「人」を大切にする企業風土が基盤になると考え、当社従業員の健康増進活動に力を注いでいます。
産業医、保健師、トレーナーによる軽体操の実技を含めた運動指導と食事のアドバイスを行う社内健康教育セミナーなどを定期的に実施しています。

社内健康教育セミナーの開催

「くるみん」認定の取得

当社は、⼦育てと仕事の両⽴に向けた取り組みを評価され、厚⽣労働⼤⾂から「くるみん」認定を受けております。
引き続き、社員の皆様が働きやすい環境づくりを進めていきます。

  • ※くるみん認定
    認定には、「育児休業等取得率」「所定労働時間の短縮・変更措置」「所定外労働時間」「年次有給休暇取得促進」「多様な労働条件」等の項⽬において、 10の認定基準が設けられており、数値や⽬標達成度を評価されます。
    認定を受けるためには、10項⽬の認定基準を全て満たす必要があります。
「くるみん」認定の取得