行動規範

コンプライアンス宣言 コンプライアンス宣言

日本調剤グループでは、【すべての人の「生きる」に向き合う】を使命とし、誰もが一番に相談したくなるヘルスケアグループを目指しています。その中で日本ジェネリック株式会社は、【優れた医薬品をもっと広く、もっと身近に】を企業理念とし、有効性と安全性が確立され、しかも経済性に優れたジェネリック医薬品の普及に全力で傾注し、患者さまの経済的負担を軽減させるとともに、逼迫した国の医療費を削減させることを社会的使命として邁進しています。また、GMPを遵守した厳格な製造管理、品質管理体制のもと、高品質な医薬品の安定供給に取り組んでいます。

そこで、日本ジェネリック株式会社は、「コンプライアンス・プログラム行動基準」を制定し、コンプライアンスを経営の最重要事項と位置づけ、常に以下のことを意識して行動することを、ここに宣言します。

  1. ・ 私たちは、人々の健康及び生命に関わる製品を取り扱う製薬企業に勤務する者として、法令遵守はもとより生命倫理を含めた高度の倫理観をもって行動します。
  2. ・ 私たちは、事業活動などを通じて、地球環境の保護、地域社会の持続可能な発展、人々の生活向上をはじめ、さまざまな社会的課題の解決に寄与することが、企業存立の基盤であることを認識し、企業の社会的責任(CSR:Corporate Social Responsibility)を果たしていきます。
  3. ・ 私たちは、私たちの製品が医療関係者や患者さまに提供されるまでの間、研究・開発・製造・販売・流通等の過程においてグループ会社、業務委託先、取引先等が関与することを認識し、私たち自ら率先して高い倫理観を維持するのみならず、子会社等のグループ会社や社外の関係者等も含めて、一体となって高い倫理観を保持し、社会的責任を果たします。

2022 年 6 月 23 日 日本ジェネリック株式会社 代表取締役社長

私たちは、以下に定める行動規範を遵守し、高い倫理観をもって、誠実に行動します。